百年後もこの風景があるように
日本のみかん発祥の地と云われる、海南市下津地域。
江戸時代から、山の斜面に石積み階段園を築き、
みかんを栽培しています。
長く続けられてきたみかん畑は大切な地域の資源です。
しかし、高齢化や後継者不足によって、
年々耕作放棄のみかん畑が増えています。
わたしたちは、大切な地域の資源を未来に繋げていくために、
みかんの新たな可能性を産み出し、
地域を元気にしてみかんの畑を守る活動をしています。
二次加工品
一次加工品を活用した商品開発・販売
一次加工品を事業者さんに活用頂き、さらなる価値を高めていければと願っています。
私たち自身も新商品の開発と販売に取り組んでいます。
開発した商品は地域のお店で販売しています。販売してくれるお店も探しています。お気軽にお問い合わせください。
わたしたちの取組みについて
美しい石積みみかん畑を守り未来に引き継いでいくため、「耕作放棄地の保全」「青みかん市場の創出」
この2つのテーマを掲げ、みかんのもりプロジェクトを立ち上げました。
この活動が和歌山県「農業農村活性化支援モデル事業」に認定され(2022~2024年)、
現在は青みかん関連商品の開発・販売に取り組んでいます。















